- 5/14(月曜)
夜に浜戸川へ
バス30cm位。ルアーはラットアタット。アフターでガリってんな
立岡池にも行ってみる>無反応。コケにされたフリーザ様みたいな気持ちになるね帰宅。
- ラットアタットのラトルを抜くチューニング。メモ帳
動きは良いと思うのに一行にバスが釣れないラットアタット。割と投げてるんだけど
ラトルの音が強すぎて魚が散ってるのでは?と感じたのでラトルを抜くことにした。
これだけルアーの動きが強いなら別に無音でも良いだろう。
※真似して事故っても知らないんで自己責任でして下さい。
怪我するんで前もって針と金具を外しておく。腹のフック部はヒートンに成ってるんで反時計回りにペンチで緩めれば外せる
5mm径のタングステン球(?恐らくタングステン)が腹側に入ってるので、腹側からドリルで穴を開けて取り出す
ドリルで複数穴を開けてカッターで穴を拡張
ラトルは5mm径なんで、7mm径のドリルが有るなら穴を綺麗に処理して取り出せるのではなかろうか
次回はそうしよう。穴を空ける前の段階じゃ内部構造が良く分かってないから仕方ないね。
穴の場所は腹側なら何処でも良いが、フックの先が干渉しない場所が良いだろう。針で穴がホゲるので
頭側のラトルは構造的に取り出すのがしんどそうだったので、瞬着を充填してラトルを固定する事にする。
瞬着を流し込む。細いノズルが無くて奥まで瞬着が流れなそうだったので、マチ針を差込みラトルのある場所まで瞬着を伝わせた。
無いなら針金とかでも良いだろう。暫く放置して接着剤を固める。
固めるラトルは出来れば中心に有った方が良いが、ずれてもそこまでルアーの動きに影響しないと思うので。細かい事は良いんだよ。
パテで開けた穴を埋める。腹側は穴を大きく開けたので剥がれない程度にパテを内部に詰め込むと良い。
パテは穴が塞がれば何でもいいと思うけど、一般的にはエポキシ系パテを使いますね。
尻尾側に開けてある穴は開けなくて良い。内部構造を理解してなかったので失敗した穴です。
頭側の穴は小さいので、穴と同じ径のプラ棒を差込みプラモ用接着剤で接着し、はみ出たプラ棒をきり飛ばしても良さそう。
はみ出た余分なパテをカッターで削る。浸水が気に成るなら瞬着でパテ穴の上にコーティングして置くとなお良い。
外していた金具と針を元に戻す。腹側のフックが鈍ってたんで、ついでに交換。
ヒートンをペンチ2本でゆっくり開く。
↓
針が通る隙間が開いたら付いていたトリプルフックを外す。
↓
新しいトリプルフックを差し込む。
腹側のフックにスプリットリングを挟んでいないのは、恐らくカバー回避の上昇の為なので
出来れば同じ仕様にして置いた方が良いと思う。
本来ならばヒートンを元の状態にペンチで締めておくが
ヒートンを差し込む部分にはヘコミが作られており、奥までヒートンを差し込むとフックは構造上はずれなくなるので
このままヒートンは半開きのままでも良いだろう。フックの取替えがし易くなる。余り何度も弄ると金属疲労でヒートンが折れるし。
この時代のインスパイアルアーって大体目玉がとろけてますね。
あと、タングステン球の衝撃が強すぎるせいかぶつけるとボディーにひびが入ることがある。
弄らないノーマル状態で釣れるならそれに越したことは無いので。ルアーに対して不満が無いならいじらんくて良いと思います。
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