NBC陸釣りクラブ熊本第2戦タックルベリーCUPに参加(2)

大会結果
www.jbnbc.jp

使ったルアーやリグなどは前回書いた記事をどうぞ
puchitenshi.hatenablog.com



スタッフの皆様運営お疲れ様でした。


  • パターンつーか目論見

五日前のプラクティスで入った場所でネストのオス(釣られた痕の口の割れ方から恐らく)っぽいのと小バスで合計3匹釣れたので


前日のプラクティスに立岡池で釣りをせずに、その場所の俺による人為プレッシャーを下げた。
多分立岡池に行くと余りの釣れなさに我慢できずにその場所で釣るから行かなかった。
ネストの魚を抜いてしまうと大会までには同じ魚はほぼ釣れない為、釣らないのが一番良い。
俺以外の釣り人が叩くかも知れんが、ニッチな場所なんで魚は一本は残るだろうと言う三寸(希望)



一番人気のキャンプ場回りは人為プレッシャーで運ゲーに成るだろうなと予想
くじが当たれば魚のサイズは大きいが出来れば避けたい。



当日は余り釣れないだろうから1kg前後でお立ち台に成りそう。
その他のパターンが思い付かない為、同じ場所で骨を埋めるつもりで粘ることに決定。此処で出来れば500g程度の魚を二本揃える。



立岡池に集う立岡戦士達・・



ふぁい!



前フライトの赤を引いてラッキーマン!。青は外れで5分後にフライトです。2択
ニッチとはいえ場所を取られたら死ぬんでダッシュで場所を取りに行く



現場に到着するも前日の小雨で水質が良くない方向に。水面にゴミの膜張ってるし・・。
パターン決めてたんで此処でやるしかないんやけどな(・ω・・)・


決意!そして・・


プチてんしはジワジワとした尿意に耐えていた。バス釣ったら漏れちゃいそうやなw


使用しているルアーが1.5インチ程度のゴミみたいなサイズなんで
濁った水質の立岡池だと、プラクティスで釣っているルアーとはいえバスから見えているのか不安に成る。



7:10頃
待望の小バスがヒット。手が震える。迷いが全て吹き飛ぶ。尿意も
立岡池だとアタリもへったくれも無く何も起きずに終わる事も日常茶飯事なので

それが避けれたのは大きい一歩なの!(・ω・)9m
つーか魚の数薄いんで立岡池。バスのスクールの匹単位が1〜4本の事が多い気がする。



7:54頃
30cm程度のバスがヒット。ネット無いと掛かり具合がやばかった。セーフ!。2本のリミットを揃えて手が震える。
どちらの魚もアタリは手元に来ず糸があらぬ方向に走るだけだった。プラと同じ。タフい。



暫く釣ってからトイレで排尿
ここで人としての品位は保たれた!(・ω・)




同じ場所に戻って地蔵モードで粘る。地蔵おじさん


ー中略ー


小バスかギルか分からん魚が当たりの後に抜ける。キーパーのサイズ規定が無い為貴重な一匹。ぐぬぬ・・
人為プレッシャーの回避目的でしゃがんで釣りをするんで腰痛い。しゃがんだ方が如実に当たる
他の参加者がプレッシャー与えるのは仕方ないにしろ、自分でプレッシャーを下げる努力は出来る




9:38頃。正面から風が吹いてきた


風吹いてから暫く釣っても無反応なので、流石に地蔵モードをしていた場所を捨てる事にした
一応スティックシャッドのノーシンカーとソウルシャッドを沖目に投げてから移動
近くの人が25cm級のバスをスモラバっぽいので釣っていたが、サイズ的に後押しになら無そうなので無視した。



重いんで魚を一旦検量所へ。予想通り余り釣れていない様だった



11:00頃
護岸周りで小バスが浮いていると言う情報が入ったが、リミットメイクしていたので
上流のインレットで大きめのバスを狙う事にする。スティックシャッドのノーシンカーを対岸付近まで投げる。
この場所付近でも足元の護岸に小バスが浮いていた。


時間切れ。終了!




結果的に
護岸周りで小バスが浮いている(行かなかった)→大きいバスも浮いててしかもサイトで大きいのが釣れた?!
という読み違いをしてはいたが、試合展開は大体予定通り事が運んだんで満足です。2本釣ってリミットメイクできたし。


江津湖軍団は立岡池では珍しくワリカシ釣ったようだった


地獄を見れば心が乾く。戦いは飽きたのさ・・





拙者特定を好まぬゆえ後はご想像にお任せします。皆さんお疲れ様でした帰宅。

 

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