- 8/2(金曜日)晴れ:若潮
ガルプフライ3インチのヘビー常吉リグで35cm程度。一投目で放置気味やった。
サイズの割りにやたら良く引いた。8:08
ヘビー常吉リグは萩尾だとナス型の1.5号位(5.63 g)〜2号(7.5 g)が使い易い様に思う。餌釣り具なんで安いし。
ガルプフライ3インチは6mmの熱収縮チューブが丁度良いです。スポッとはまる
底をトントンやり易いんで鉛の音で魚寄ってくる感じ?あまりにオモリが重いのもあんま良くないような・・
↓
魚に聞いて下さい。
素のままだと糸寄れが凄いので、ワッキー状態のワームを付ける場合は上部に寄り戻しを付けます
見てくれは悪いけど一点支点のヨリ戻しの方がヨリが取れ易い。2点のスイベルより良く廻る。
ヘビー常吉リグは、萩尾がホームのナッツの釣り方を見てからというもの
自分なりに反芻してみたが、細かい部分で工夫する事があったのでまあまあ面白がれた。気が向いたらまとめを書くかも。
中堤に移動。30cmくらい。ボウワーム6インチのネコリグ。9:38
このワーム良く分からんが当たるな。理由はわからんが。釣れりゃエエけど(・ω・)
スナッグレスネコリグのフッキング能力に不信感が有ったんだがちゃんと掛かりますなコレ
ダイワのフックで似たのが有るんで自作しました。ナイロン30ポンドをスレッドで巻き付けてハーフヒッチし、瞬着で止めると終わり。
ボウワーム6インチのネコリグだと♯2が丁度良いです
オフセットフックの要領で素のままフックを通すと身が割れやすいので、この順番で刺すと割れ難いですよ。↓
まず、ラインアイを通す穴を針先(自宅なら桐等)を使って作る。針先は一旦外す
そんでラインアイ側から作った通り道に沿ってラインアイを通します
針先を埋め込み形を整えて完成。これから糸を結ぶ。※最初からフックに糸を結んだ状態だと出来ません
俺はバスを一本釣ったら結び直すので、このやり方で無問題なのさー(・ω・)