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シマノスコーピオン1001のオーバーホールをした

メインギアの固着で死亡寸前と思ってたスコーピオンのメインギアが


無理したら外れたため(・ω・)!


突然興奮してオーバーホールした。うおお?!(@ω@)


’00スコーピオン1001 展開図
http://fservice.shimano.co.jp/part/pdf/01527.pdf



  • 固着ギアの外し方。※無理に

メインギア(94番)の上に乗っているドラグパーツを一枚づつ外す。メインギアのみが見える状態にする。
体感だがドラグパーツが乗っている状態より固着したメインギアが動かし易かった。個人の体感です。
固着したメインギアの下に大きめのマイナスドライバーを入れ、梃子の原理で上方向にグリグリする。
運が良いとメインギアが動くのでメインギアを外す。お疲れ様でした。わしはこれで外せた。
マイナスドライバーはパーツやギアの歯車が無い部分を選んで刺して下さい。


※真似して事故や不具合がおきても俺は知りません。メーカーに送るのが一番良いでしょう。
オーバーホール代で中古のスコーピオンが買えますけど・・(・ω・・)・


  • シマノベイトリールのオーバーホールのやり方

以下はオーバーホールのやり方まとめ。俺流です。
※真似して事故や不具合がおきても俺は知りません。
特に文中の「水洗い」は独自パターンなのでお勧めしない。
メーカーに送るのが一番良いでしょう。俺もお金が無限に有ったらそうする。


※めんどくさいので他人のリールはオーバーホールしません。これを読んでも俺に頼まないで下さい。
パーツクリーナーで手が荒れたりで七面倒なんでメーカーに送って下さい。メーカーは俺より直すの上手いよ(^ω^)





大きく端折るがリールを開けます。
※細かい分解のやり方はグーグルで検索して下さい。俺より詳しい。何このブログふざけてんの?
固着ギアのお陰でギアボックス部はほぼ開けれなかったので真っ黒ですな。


パーツ毎にばらします。分解するのに不慣れな箇所は、過程毎にいちいち写真を撮って置くと忘れないです。


過程毎にしつこく写真を撮ろう。これを守ればリールの分解は誰でも出来ると思うけどなー(・ω・)
途中で俺には出来ないと思ったら引き返して下さい。帰ろう、帰ればまた来られるから。




パーツクリーナーで洗浄。パーツクリーナー溶液で漬け置きし脱脂。
※「ベアリングの脱脂」についてはグーグルで検索して下さい。俺より詳しい。
脱脂した後に、スプールの軸受けのベアリングにはシマノのオイル。その他のベアリングにはシマノのグリスを入れる。
下記の水洗い全般を行う場合はベアリングは全て外す。ベアリングが水に濡れると良い事が無い。


ハンドル根元のワンウェイクラッチベアリングはめんどくさいので触らずノーメンテ。
開幕からオーバーホールを覆す解説だが、ここがおかしくなるとリールが逆転して七面倒なのでそのままで良いと思う。不具合が無い限り。


  • 樹脂パーツ(プラスチックパーツ)

大まかな汚れをちり紙で取る。
樹脂パーツはパーツクリーナーに侵されるので水洗い。シャワーのぬるま湯で流す。古歯ブラシ使用。水分を丸一日放置して乾燥。
高いパーツクリーナー(リールのチューンパーツのメーカー等)だと樹脂の侵食が余りないものも有るようだ。
安物のパーツクリーナーはそうでないので樹脂パーツや塗料がある場所に吹くのは好ましくない。安物はホームセンターで200円程度。


  • 金属パーツ

大まかな汚れをちり紙で取る。
パーツクリーナー溶液で漬け置き→乾燥。汚れ落ちがイマイチと感じたらその後水洗い(ぬるま湯)。古い歯ブラシ使用。水分を丸一日放置して乾燥。
パーツ洗浄後のグリスアップは、ギアの類はシマノのスプレーグリスだとシャバシャバしてて硬さが足りないので(俺はそういう気がする)
ネットリ系のグリスを適量入れる。ギア周りにグリスを多く入れすぎると巻きが重くなるので適量入れる。
シマノならリールを開けた時付いてる程度が適量。淡水のバス釣りの場合はグリスの量は多くなくて良い。
海釣りの使用の場合は錆び防止の観点から多くグリスを入れる。



釣具メーカーだとダイワのモリブデングリスがネットリする。今回はホームセンターで購入した安物を使う。釣具のは高価。


うんこだこれ。380円

リチウム<シリコン<モリブデンの順で良いグリスらしい。モリブデンが偉い。知らんけど。
刷毛やノズルが無いグリスは爪楊枝につけてぺたぺた塗ります。


ドラグ周りに付いているドラググリスは硬めのモノなので、例外的にドラグ専用のグリスを入れる。
釣具店の店頭には置いてないが、アフターパーツ扱いで注文すると取り寄せが出来る。¥800



DG04 サービスヨウグリス
ACE-2(旧呼名 DC) 7131500040S ¥800 ドラググリス(両軸用)
http://fservice.shimano.co.jp/repair_part/grease.html


この辺の「ドラググリスの塗り直し」がめんどくさいなら
ドラグ周りに付着しているドラググリスには手を付けずそのままにして置いた方が良い。
この場合、メインギアの歯車周りの汚れを適度に取って不足した分グリスを塗ると良いでしょう。オーバーホールには成らんが。


ドラグは人によっては完全に油を抜いて乾式にし、ロックして使う事も有る様だ。
俗に言う「指ドラグ」状態でバスとやり取りする人はこれでも良いかも知れない。知らんけど。
海釣りの使用の場合は油が錆び防止を兼ねているので、これは止めて置いた方が良いでしょう。



ばらした逆の手順で組み直して出来上がり。レベルワインド組(60番)が変形してて組み立てが難儀だった・・。


書き忘れてたけど百円均一の奴とかの変な工具を使うと螺子舐めてアカンから
ドライバーの類は各種500円〜程度は払ってまともな物を使って下さい。全然違うから。



ギアボックス部がほぼメーメンテだったので流石に良くなったな。更に酷使してやろう。
スコーピオンのハンドルは短く感じる為、ソルティーワンのハンドルを代わりに付けてるけど
この状態だとスコーピオンのスタードラグが干渉します。ドラグ緩めると軽くハンドルに当たる。適当です。



チューン系メーカーの高価な油は使ったことが無いので、俺は良く分かりません。
スプール軸受けのベアリングに入れるオイル以外はルアーを飛ばす飛距離に影響しないから
割とどうでも良い事だろうと思います。知らんけど。
飛距離がどうたらならケミカル系の油に凝る前に、スプール軸受けのベアリング変えたら良いと思います。
ラジコン屋で買えるミネベア社のベアリングとかで良いです。釣具店のより安い。


  • ラジコン屋で買ったベアリングをリールの物と交換する

http://d.hatena.ne.jp/puchitenshi/20130606/1370536831


巻き心地うんたらは高いリール買えば良いんじゃないかな。身も蓋も無く終わる。