折角なんで輪ゴムによるテキサスリグのペグ止めのやり方を書いて置きます。※鉛のみ
穴の径が大きい鉛シンカーの場合輪ゴムでペグ止め出来ます。
穴にビニール管が通してある高級タイプのシンカーだと逆にこの方法は使えない。※輪ゴムが穴に通らない為
最近のわけーもんはテキサスリグしないみたいでけしからんな(・ω・♯)
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タングステンシンカー高価過ぎ問題
この際鉛でもいいじゃねーか。これならこどんの小銭でも出来るぞ。ガハハ
穴に通すための釣り糸を前もって切っておく。釣り糸を輪ゴムに潜らせて釣り糸二本をシンカーの穴に通す。
今回はシンカーの穴がガバガバだったんで輪ゴム4本分を通しました。釣り糸二本を引っ張って輪ゴムを先端まで通す。
ラインまで切ってしまわない様に注意しながら、ハサミで余った輪ゴムを切ります。
手で形を整えてテキサスリグの完成。この輪ゴム方式のペグ止めはなかなかの保持力です。殆どずれない。
輪ゴムの代わりにスピナーベイトやラバージグのラバーでも出来ます。
- 6/21(土曜日)雨:小潮
朝から江津湖へ。雨天なのにいまいちですな。