NBC陸釣りクラブ第3戦ピュアフィッシング・ジャパンCUPに参加した

NBC陸釣りクラブ熊本第3戦ピュアフィッシング・ジャパンCUP
2014年 09月21日(日) 熊本県 立岡自然公園池

  • 大会結果

www.jbnbc.jp

天気:曇り 気温:15〜25℃ 水位:減水 水質:マッディー 風:微風 潮:中潮


結果はほげでした(・ω・)



以下大会当日のリプレイ


起床

充電しておいたニッカド電池をエアポンプにセットしてスイッチON

エアポンプ無反応(・ω・;)





断線していたのでコードの被覆を剥いてセロテープ固定の応急処置


直って空気出る。アケコン修理の経験が生きたな。このトラブルで朝の準備がばたつく



現場の立岡池に到着


小雨が降っていたので合羽着用。大会参加するネガマロと合流
合羽着たら大会中はキッチリ雨止みました。蒸す。雨降ってくれた方が楽なんですけどね。魚の都合的意味で



一戦目ほげ→2戦目不参加→3戦目参加の俺と、3戦目のみ参加のネガマロは
豆サイズを揃えても年間総合の上位に全く絡まない。考えるのは当日上位だけで良い

40UPを一本+30cm前後のバスを持ち込まないと、当日5位以内に成らない見込み
だったのでそういう動きを考えておきました


・夫婦橋下→水路のインレット→カーブ辺りのエリア
・同上のショアライン
・カーブの終了した場所
・給水塔エリア。このエリアはサイズが出ないので2本目


フライトが二つに分かれる訳だが、自分は5分後の後発を引いてしまった。ネガマロは先発
後発組は試合終了時刻が5分伸びるものの、フライトが遅い方が単純に不利なのは分かりきったルールなので
「前回までのポイントが高い選手が後発になる」等のハンデが有ると面白いんじゃ無いかな。ルール的な意味で


ネガマロのフライトは先発組みだったが
キャスト技術的な意味でカーブの終了した場所しか出来ない為、その辺で釣っとくように指示
この見立ては若干甘かった様に思う。プロデューサー的意味で


5分後のフライトで現場に行ってみると 夫婦橋下→水路のインレット が案の定人で埋まっていたので
自分は人で埋まっている水路のインレットの隣で釣る事にした


朝一で夫婦橋下辺りで釣ってる人達がポコポコバスを釣るので
その時は「今日は意外と釣れるのかなー?(・ω・)」等と思った
が、朝一のモーニングバイトが終わると何時ものデスレイク立岡池の表情に。錯覚。それは


人が並ぶと朝一ショアラインのボイルも殆ど起き無いのね。分かっておったろうにのう(・ω・)
一応ショアラインでバスのバイトが2回ほど有ったが抜ける。多分上位に絡まない小バス
モーニングバイトが終わると当たりがほぼ無くなったのでこのパターンを諦める



何も起きずに青褪めているネガマロと高比重ワームを遠投して大きいバスを狙う



この中を釣ります。画像の護岸周りでポツポツと釣ってる人はいたが、上位に絡まない豆サイズっぽい


うじゃうじゃ



俺とネガマロは何も起きません。分かっておったろうにのう(・ω・・・・)・・・




護岸周りで10時頃まで粘って何も起きないので給水塔辺りにネガマロと移動

給水塔にネガマロを残し、自分はちょろちょろ場所を移動しながら釣る。何も起きない



そのまま何も起きずにタイムアップ!(@ω@)




当日お立ち台の方々。おめでとうございます
朝一の夫婦橋付近の隣で釣っていた方々が、当日のお立ち台に二人入りました。死にたい


年間総合ポイントでお立ち台の方々。おめでとうございます
今年はなんとH君が年間総合優勝でした。実績!



この大会はバスプロである小森プロも選手として参加していたのですが

  • 小森プロのブログ。NBC陸釣りグラブ熊本

http://kgs.cocolog-nifty.com/today/2014/09/nbc-295a.html


日本で五本の指に入るバスプロがキーパー無しリミット2匹を揃えれない。それは・・(・ω・・・)


小森プロ「大会前日に立岡池でプラクティスをしたんですけど
小森プロ「立岡池のバスはスレてるので、サイトしながらシェイクするとバスが嫌がりますね^^;



(・ω・)「おォ・・





(・ω・)「ですよねー。一日のプラで気が付くプロは流石だなー



立岡池ロコなら定説だけどシェイクは嫌がります。ほっといたが当たる


地方のローカル大会の結果をブログに有りのまま書いていて小森プロは偉いと思った
釣果捏造したり、何投げても釣れる秘境野池での釣果を宣伝に使うバスプロ(メディアプロ)は見習って欲しいと思う
小森プロは偉い。大事な事なので二回言いました。



ネガマロと師弟でほげりました。賞品が参加賞のワームが1パックで白目に成る目前でしたが
抽選で自分にウエストバッグ、ネガマロにメガバスプラグが当たった為、首の皮一枚で助かりました(^ω^)




松屋で飯帰宅。



・反省点
ネガマロが2大会連続でほげってトラウマに成った為、この大会の日記を書かなかった。楽しいバス釣りを教えなければ成らん。
ラクティスでナンボ釣っても大会中に釣らないと全く意味が無い。
大会中に人が並ぶとバスの動きは変わるがそれを軽んじていた。
肥後の引き倒しが酷いので来年は立岡池の大会を頑張りません。

 

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