妖怪ウォッチ プラモデル「ジバニャン」素組み

買ってきました。どうもこうもねえよ!



以下保護者様向け記事に成ります。組み立てる前にお父さんお母さんと読んでね(・ω・)



設定。こういうキャラだったのか



「パーツの取り方」で青褪める。プラモ狂四郎はこんな事言わない!



工具が有った方が綺麗に出来ますよ(^ω^;)

  • 工具

左からピンセット(シール貼りに使う)
カッターナイフ(パーツの切り出し、シール貼りに使う)
プラモデル用ニッパー(パーツの切り出しに使う)
綿棒(シールを貼る時シールを押さえる。アルコールを含ませてパーツの表面の油分を取る。無くても可)
アルコール(シールを貼る部分のパーツの油分を取り除く。無くても可)
新聞紙(パーツを切り出すとプラのカスが出るので、新聞紙の上で作業した方が良い)




工具について



※シール貼りの時に「パーツの表面に付いた手の油」がシール貼り付けの邪魔になるので
プラモデルの組み立ての前にはまず手を洗っておきましょう


シールに埃や手の油が付くといけないので、組立作業中はパーツの入っていたランナーの袋に入れて置きます



案の定シール貼りに失敗して耳シールに皺が出来ました(・ω・;)


こうならない為には、カッターナイフの先端にシールをのせてあらかじめ位置決めすると良いです
シールをのせたらシールの中央から外側に空気を抜く感じで貼ります。この際綿棒を使うと手の油が付きません





※取説で分かり難い所を書いて置くよ。組み立てる前にお父さんお母さんと読んでね(・ω・)


腕パーツの先端は「工具無し」で手で捥ぐと「パーツとの繋ぎ目のプラが太い」ので切り口が汚くなるかもです
前記の通り工具を使ってニッパーとカッターナイフで切った方が良いです



胴パーツに貼るシールは組み立てる前に貼った方が楽に貼れます
同じく、顔パーツに貼る目玉シールや口シールも組み立て前に貼った方が楽です


本パーツに貼るシールは「本の背」にする部分をしっかりしないと、綺麗にシールが貼れません



完成。手と足の先に貼るシールは遊んでいる間に汚くなりそうなので貼りませんでした
「キットを置く台座」と「使ってないパーツを取り付けて置く紛失防止の台座」が付属しています



完成後のキットの大きさは350mm缶コーヒーよりちょっと小さい程度
成型色でパーツが大まかに色が分かれているので素組みでも見栄えしますね(^ω^)
小学校低学年程度なら自分で組み立てれると思います



腕パーツの裏は大胆な肉抜きがされてるのが若干残念。低年齢向けにパーツ数減らすと仕方ないかな
BB戦士の武者ガンダムの一部パーツがこんな仕様だったような



首パーツの可動部が緩く感じたため、小細工で改造しました
※直ぐにパーツを差し込むと接着してしまうのでしっかり乾燥して下さい
また、遊んでいると可動分が各部緩くなってくると思うので、この改造で太らせると稼動部を硬く出来ます。