江津湖の植物カバー タングステンシンカーの違い

  • 11/11(日曜)晴れ:中潮

朝から江津湖へ。11時頃開始



ほげ。良く覚えて無いけど釣具店とか回って帰った気がする。


  • 1/12(月曜。成人の日)晴れ:小潮

朝から江津湖へ。ピーカンで釣れる気が全くしないのでズボング(穴打ち)を慣行







11:20時頃釣れてくれました。厳しい状況だったんで豆粒サイズでも嬉しいぞい(^ω^)


ドライブクロー3インチ5gテキサスリグ。金型代の意思が伝わってきた・・


このワーム根性無くてすぐ身割れするんでガチのズボングやったら一日一袋使いそう
並木さんが儲ける為の設定なので接着剤推奨ですな帰宅。

  • セメダイン 超多用途接着剤 スーパーX クリア ワーム接着剤 レビュー

http://d.hatena.ne.jp/puchitenshi/20150118/1421606305




江津湖の植物カバーについて


ウォーターレタス(ボタンウキクサ)。これは比較的貫通しやすい


ブラジルチドメグサ。問題なのはこっち。ウォーターレタスに代わり最近江津湖で増えてきた



水面付近もウォーターレタス以上に貫通させ難いんですが
セリ科の植物なので浮草と違い水中に茎が有って、茎が邪魔してルアーが湖底まで沈み難い!(・ω・♯)


湖底まで沈ませたいなら有る程度のシンカーの重さが必要になりますね
ブラジルチドメグサの場合は、比較的薄いカバーでもテキサスリグだと5g〜程度は必要だと感じます。※個人差が有ります



テキサスリグで使うバレットシンカーはダイワの小袋の物が現状だと価格も一番安くお勧めです。画像は違うメーカーですけど




色は無塗装で銀色のピカピカしてるタイプで無いですが
ダイワの物は比重の軽い樹脂タングステンでなく、タングステン焼結金属製比重18.2に塗装してある物なので高級な部類です
※ダイワの物は使っていると塗装が剥げて下から銀色が露出します
ピカピカしたシンカーはバスが余り好まないんで塗装されている分有り難いですね。しかも安い!

  • 大まかな分類

樹脂タングステン(軽い。灰色。ZAP社はこのタイプ)<タングステン焼結金属製(重い。無塗装なら銀色)


タングステンシンカーの比重については、こちらのブログに詳しく書いてあるので暇な方は目を通してみて下さい。

http://ikejima.blog.so-net.ne.jp/2012-04-13

http://ikejima.blog.so-net.ne.jp/2012-04-15



タングステンシンカーが買えず鉛シンカーを使ってるこどんは、この方法で錘をペグ止めすると安く付きます

  • 輪ゴムを使ったテキサスリグのペグ止めのやり方

http://d.hatena.ne.jp/puchitenshi/20140703/1404400920



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