カバー打ちとヘビーカバーファットイカ

  • 7/29(水曜)晴れ:大潮

朝からカバー打ちへ行った。


ー中略ー


〜糠に釘だったので中堤へ移動。まめ〜



11:00AM時頃30cmくらいのが一本釣れてくれました。ゲーリーグラブ3インチ。ひたすら暑い帰宅。





  • 7/30(木曜)晴れ:大潮

カバー打ちへ行ってきました。7:00AM時頃開始。
この日は梅雨明け直後なのに加え、停滞性高気圧による35℃を超える猛暑。
バスが影に入りたがるのを見越してべジテーションを穴打ちします。


べジテーションを端から全部漠然と打って行くのでは効率が悪いので
浮草+葦+etcなど複合した要素の箇所にルアーを入れていった方が効率が良いです。
バスの背が隠れる水深20cm程度も有れば、バスは足元のカバーにも潜っています。


ジワジワと穴打ちをしていくとラインが着底より多めに走りました?!

送った後にフッキングしゴリ巻き


7:40AM頃バスがヒット。40cmほどの黒々としたバスでした(^ω^)
ヘビーカバーファットイカ 357.ライトグリーンパンプキン/スモールレッドフレーク



ノーマルのファットイカより素材の硬いヘビーカバーファットイカは
ルアー回収時の「カバーへの絡みによる身割れとフックズレ」がし難いので
べジテーションの穴打ちに関しては効率が良いです。ルアーの回収時が一番壊れやすいので



濃い葦原はファットイカのノーシンカーリグだと着水が困難なので
手っ取り早く着水出来る10gテキサスリグを入れていきます。


ルアー回収時に葦に対してラインが一周してしまうとほぼ外れなく成るので
ルアーの回転に注意しながらルアーを回収すると手返しが早くなります。



ベビービーバーの10gテキサスリグを入れていくと8:00AM頃豆バスがヒット



ヒットルアーです。
カバー打ちで使うゴムはある程度の硬さが無いと身割れでフックが飛びやし易く手返しが悪くなります
日本製のゴムは柔らか過ぎて根性無い製品が多いので硬い物を使った方が良いです



ファットイカに合わせるフックに関して。色々なフックを使い試行錯誤しましたが
俺は[GRAN]Nogalesフッキングマスターヘビーワイドの4/0〜5/0に落ち着きました
軸が適度な太さであるのに加えてワイドゲイブ、針先が外側に向いているのが良いです。軸が太すぎると身割れしやすい



書いてることは過去ログのこれと大体同じなんですけどね帰宅。
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