土肥富社の通販でジグフックを購入しアジメバル用ジグヘッドを自作する アジング

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株式会社土肥富 釣り針のネット通販 6,800アイテムを超える釣針(フック)を販売しています


※大まかな概要は過去記事に書いて有るんでそっち読んで下さい


この会社の通販で3280円以上買うと送料がサービスに成るので、その値段を超える注文をすると鈎一本の単価が下がる
大まかに一袋100本入りのフックが千円前後です。YASUI(^ω^)



今回はこれだけ買いました。友人と割り勘購入して後で分けるとお安いです
この他には銀行での振込手数料が324円掛かりました 肥後銀行より振り込んだ場合
発送は大まかに二日くらいで届きます。ワシの村では



釣り針百本って結構有るから暫く困んないですよ。50本で2年は持ったし(・ω・)


※この会社のジグフックはアマゾンでも買えますが、社販の通販よりは若干割高に成ります
送料や銀行の振込手数料を含めた価格を考えて各自選択すると良いでしょう



Jig Hook 150 (NS) 8号 画像右側 は以前から使っていたジグフック
Jig Hook 150 (NS) 6号 画像左側 のサイズ感は、土肥富同社のレンジクロスジグヘッドと大体同じくらいだと思います


Jig Hook 150 (NS) の針の経線は8号6号どちらもΦ0.71mmで一般的なジグヘッドよりは中軸といった感じ



土肥富同社のレンジクロスヘッドですが、針先が類を見ない位異常に鋭いのでお勧めのジグヘッドです
金が有ったら全部このジグヘッドにしたいくらい良く刺さります。これも土肥富社の通販で買えます




今回は買ったジグフックでジグヘッドを自作します。俺のやり方です
ジグヘッド 自作 で検索すればそういうサイトが幾らでも出ると思うので、そっちも見て置いて下さい。アジング用もメバル用も同じです
※真似して怪我しても俺は責任取りません。鉛の粉は重金属で有害なのであまり素手でベタベタ触んない方が良いです。作業後は手を良く洗って下さい


用意するモノ。ジグフック、瞬間接着剤、爪楊枝、ガン玉、ペンチ、下に敷く紙とビニール袋



とりまペンチでガン玉とジグフックを軽く挟み仮組をします。瞬間接着剤を付けずに
瞬着をイキナリ付けないのはラインアイが瞬間接着剤で埋まり難い為。後の作業がやり易いです
最初の仮組は下から挟んだ方がラインアイの位置が確認しやすい


仮組した状態のガン玉の隙間に爪楊枝の先に乗せた瞬間接着剤を入れる


爪楊枝を使うのは瞬間接着剤から直ノズルを当てるより液の量の多さで失敗し難い為
ビニール袋に一旦瞬間接着剤を出してから、爪楊枝で掬うと良いでしょう


瞬間接着剤が固まる前にペンチでラインアイ側から挟んで圧着。ペンチはギザが無い箇所で挟んだ方が綺麗に作れます


ラインアイが瞬間接着剤で埋まってしまった場合は
ナイロンかフロロのラインを通すと穴が塞がるのを防止できます。固まる前にやる事
穴が塞がったまま硬化した場合はライターでラインアイ付近を炙って爪でこそぎ落とす
これを忘れると冬の寒空の下マジでイライラすることに成ります。経験あり(@ω@#)


ビニール袋の上で放置乾燥したら完成。ビニール袋を使うのは貼り付き防止です



以降はセメダインスーパーXを使った作例
メリットは瞬間接着剤で作るジグヘッドよりはモノに当てた時の衝撃に強くなるので、ガン玉がジグフックから外れ辛くなります
あとは硬化時間が遅いのでゆっくり作業できる事かな。デメリットは固まるまで時間が掛かる



スーパーⅩはワームを修理できるので買っておいて損は無いです。釣具店が儲からない事を書く糞ブロガー

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ビニール袋の上にスーパーⅩを一旦出します
ラジオペンチの先でガン玉をつまんでから、スーパーⅩを爪楊枝の先に取ってからガン玉の間に塗り込む
瞬間接着剤の場合と違って仮組より先に塗りこんだ方がやり易いです。水飴状で粘度が高いので



ラジオペンチで仮組した後、ペンチでラインアイ側から挟んで圧着。画像の様にはみ出た液は爪楊枝でこそぎ落とす


あとはビニール袋の上で放置乾燥したら完成。ビニール袋を使うのは貼り付き防止です



針先が外側に向かっていた方が掛かりが良いので
接着剤が完全硬化してからフトコロ部分を引っ張って若干針先の角度を外側にしています。ワシの村では





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