- 12/1(金)-12/2(土)曇り:大潮:強風
大分県にアジングに行った。ネガマロと同行
先行者を避けて移動を繰り返していると
常夜灯下は先行されているが湾内が空いてる漁港に到着
風の当たり方がその他よりは若干マシだったのでこの漁港で釣り開始
湾内の様子を見ていると小魚系の生き物の群れに対してたまにボイルが起きる
大きなスズキがウロウロしていたんでボイルしてるのはスズキの類かな?
暫くルアーを入れ替えながら投入していく。するとキメラベイトに20cm強の良型アジがヒット
(・ω・)「太いワームの方が好きなんかな今日は?
直後にスレ掛かり。小魚っぽい群れの正体はキビナゴだった?
(・ω・)「このキビナゴならアジも食うだろうな。この大きさなら吸えそう
と思ったので、スクリューテールグラブ2.5インチを投入して
キビナゴに近いと思われるサイズ感に変更。比較的バルキーなワーム
すると20cm強の良型アジが再度ヒット。グッドハンチング(^ω^)
絶対キビナゴ食ってるかもコイツ等
釣れはするが同行者のネガマロも含めると釣れ方が単発過ぎたので移動することに
ー中略ー
2、3か所回るが風が強いだけのくたびれ儲けで何時もの激タフだった・・。再度キビナゴ漁港に戻る
3グラム位のメタルジグにアジが掛かるがバラシ→やっぱキビナゴ食ってる?
アジングの基本通りのリフト&フォールのやり方だと、藻が生えてるのも有り引っかかって面倒
表層のキビナゴをアジが食ってるならあんま縦に動かさなくても良さそう
↓
つーことで、暫くスクリューテールワーム2.5インチ等のストレート系のワームで横の釣りをやってみる
(・ω・)「ルアーのサイズ感は有ってると思うんだがあんま食わんな。当たりでない・・
手持ちにグラスミノーのSサイズが有ったので思い付きで投入→ただ巻き
するとすぐに良型のアジがヒット!
(・ω・)「おお!グラスミノーSサイズだとアジにはバルキー過ぎて強いと思ったけど、意外と食うもんだな
水深1~1.5mの藻の間をスピナーベイトを通すイメージで横に引いてくる
カリカリとした感触が有ったら藻かアジの当たりなんで空合わせ。このパターンで良型アジが連発!ひらめきで連発すると脳汁出ますね。再現性あっておもすれー(^ω^)
(・ω・)「シャッドテイルの水押しがキビナゴの動きに近いのかなあ?
味の付いてないクラッピーグラブ(スライダー社)も投入したが
こちらはガクンと当たりの数が減った。アジが1匹しか釣れない
フォーミュラーが無いと人間の反応できない速さでアジがルアーを吐いてる感じ?
(・ω・)「味の差か夜光カラーの蓄光の差かはワカランが魚はルアー選んでるわ・・
どのくらい強くても食うか色んなルアーを試したが
パラマックス3インチでも釣れた。これはしてやったり感有って良かった(^ω^)
この日は表層に居るキビナゴに着いたアジを釣ったせいか
基本の縦の釣りより横に引いてくるやり方の方が明確に当たりが出た。思い付きの横の釣りで無事つ抜け達成
横に引く釣り方だったので感度重視のアジング竿じゃなく
穂先が張らないノリ重視のメバル竿の方が数が伸びたと思う。恐らく
(^ω^)「グラスミノーの横の釣りがアジにこんなにハマるとは。貴重な体験をしたなぁ
ネガマロ「自分もグラスミノーのMサイズ投げてたけど、当たりが有っても乗らなかったですねアジ
(・ω・)「Mだと口に吸い込んだ後ワームが折れ曲がんなそうだよね多分。25cm程度のアジだと物理的に口に入って無さそう
ネガマロ「Sがベストマッチだったみたいですね・・
AM4時頃納竿し帰宅。ネガマロさん運転お疲れさまでした。
12/1(金)-12/2(土)
— プチてんし (@putechinshi) 2017年12月1日
大分県の漁港。波浪注意報の強風で激タフでしたが
バルキーなワームで20UPアジが連発したんで良かったです(^ω^)#tbiregui#グッドハンチング pic.twitter.com/O5RgHeAVqZ
潮