ワッキーリグ用のチューブは釣具店でも勿論買えるが、ホームセンターで買った方が安い
今回はハンズマン(九州ローカルホームセンター)で買った
シリコンチューブは散水・ポンプ用品のコーナーで買える
画像は1m辺りの価格。切り売りで10cm単位で購入できる
店舗備え付けのハサミで好みの長さに切って、備え付けのメモ紙に買った長さを書きレジに持っていくと買える。手/マ/ンならば
今回は20cmづつ買った。116+74円。釣具店で購入するより凄くお安い(^ω^)
※カットテール4インチの場合は内径5mmのチューブが隙間無く丁度良い
買ったシリコンチューブの管を良く切れるハサミで好みの長さに切る。これで市販品と大差ない物が作れる
シリコンチューブはプニプニした素材なのでバスの食いは特に悪くならない様に感じる
使用例。トルキーストレートは段が付いてるのでチューブその物がずれ難い仕様
専用のプライヤーが有ると付けるのに手間が掛からないが
普通のラジオペンチも逆側に開いて使う事で似た様な事ができるので
専用のプライヤーが無くてもシリコンチューブはワームに付けれる
専用プライヤーを使わない場合は、付けるワームとシリコンゴムを一旦水で濡らして
ソフトベイトの尻尾側の細い方からずらして行くと摩擦が置き難いので付けるのが楽
熱収縮チューブもハンズマンの場合切り売りで10cm単位で購入できる。これも釣具店で買うものと大差無い
釣具店購入の物と違ってチューブに折り目が付いてないので、こっちの方が使い易いまである
「ワーム本体に針を刺さずチューブのみにフックの懐を通すやり方」だと
熱収縮チューブを使った場合、魚が掛かった後本体のワームが飛んで無くなり易いが
シリコンチューブの場合は衝撃をゴムの様に和らげた上で、ワーム本体がライン側にずれる事が多いので
熱収縮チューブよりはワームが無くなり難い様に感じる
価格的にはシリコンチューブよりは熱収縮チューブの方が安く買えて
薄くなる分バスに対する視覚的異物感も少ない・・と思うので、各自選択して使い分けると良いでしょう
ワッキーリグは水中にゴミが残り易いリグなので環境への配慮の為、我々素人は身切れ防止のチューブをどちらかでも使った方が良いと思います
ワーム本体が無くなり難い方が金も掛からないですよ(^ω^)
小森プロによる対応表
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