- 2/28(水)曇り:中潮
朝からバス釣りに行った。気圧の位置が微妙な天気ですなー
開始したのが朝九時以降だったのも有りノー感じ。何も起きない
(・ω・)「釣れないしターボライターでワームでも修理すっか
今回は品薄感があるブルフラットをターボライターで修理します。普通のライターだと火力不足なんでターボライターが良いですよ
※やけど注意。自己責任でやって下さい。真似して爆発しても俺は責任取りません
風が無い時水辺でやるのが手っ取り早いです。換気と水の用意の手間が無いので
自宅で時間を掛けて修理するならスーパーX接着剤で直したら良いですが
手っ取り早く現地で直したい場合もあるだろうし。スーパーX接着剤の方法のが綺麗に直せます
ブルフラットの両端を摘まんで、縦裂きに成ってる傷を中心に指でクパぁっと開きます
ターボライターの火を縦に当てて傷の内部までキッチリ溶かし切る。焦げても良いので
表面だけ溶かした状態だと中が空洞になりフックがブカブカするから駄目。煙は有害なので風向きには注意して煙を吸わない様にして下さい
※ワーム本体に火が付いた場合焦げと煙が出ますが
息をふっと吹きかけると燃えてるワームの火は消せます
※ブルフラットの場合、炙る箇所とつまむ位置で指の距離が遠くなるので
普通のデザインのストレートワームよりは指が熱く成り難いです。なのでライター修理には向いてる
ブルフラットのサイズが小さくなるほどライター修理がやり難くなります
内部まで溶かし切ったら一旦水に投入して冷やします。傷を開いた方向と逆につまむ感じで水に投入する
そのまま放置して置くよりは水に入れた方がワームが締まるので、放置よりは硬くなり針持ちが良くなる
冷えたらタオルなり雑巾なりで水気をふき取る。※水が残った状態で炙ると爆ぜるので注意
フック穴が出来る箇所も同様に処理します
こちらは指でつまむ箇所が少ないので更に注意してやって下さい
傷を溶かし切ったら水に投下。これで修理完了!
ブルフラットの場合、混入されたフォーミュラの成分が焦げるようなんで
どうやっても少々は焦げてしまうが、バスは馬鹿なんで大丈夫だと思います
同じようにライター修理して焦げたファットイカで何度もバスを釣ってますからね(^ω^)
爆ぜて飛んだ塩分がライターの金属部分について錆びるので、濡れタオルで拭いて置いて下さい
その後も全然当たりが無かった( ω )
が、杭にぶっ刺さったルアーをフックを伸ばして回収できたのでセーフ(^ω^)
最終手段のフックを伸ばす回収方法は
出来るだけラインを出して距離を取ってから、ゆっくり力を入れてジワ~ッと引くのがコツ
ルアーまでの距離を短くして瞬発的に引くのが一番ラインが切れやすい
最後まであきらめるな!※太いラインを使うのが大前提です
第一精工 カラビナキッター。このカラビナは使い勝手が良いので持って置くと便利ですよ
ほげったが根掛かりさせたルアーは回収できたので良かった。納竿し帰宅。
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