- USTで行うゲーム配信用メモ帳
素人は地雷を延々と踏んでしまうんやな。悲劇やな・・。忘れないように自分用メモ。
最近は配信の色々を覚えてました。ゲーム以外にもなんか使えるんじゃね?的な。
大まかなまとめ
- VIPで初心者がゲーム実況するには@WIKI
http://www18.atwiki.jp/live2ch/
http://vad.seesaa.net/article/149608672.html
俺が使うソフト等まとめ
- FlashMediaLiveEncoder
http://blogs.adobe.com/takesato/archives/2010/12/flash-media-live-encoder-3-2-%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.html
画面をキャプチャーする。アドビ製でダウンロードにメールの登録が必要。
- FlashMediaLiveEncoder MXL ファイル
FlashMediaLiveEncoderに読み込ませてUSTに対応させるファイル。
これが無いとUST配信で画面の範囲指定が出来ない。USTにて落とす。
USTログイン>番組設定>詳細設定>・・と辿って行くと、下の方に
Flash Media Encoder XML ファイル
Flash Media Live Encoder のXMLファイルをダウンロード
Flash Media Live Encoderで配信する場合はこれを利用してください。
と書いてあり、リンクがあるのでそこからファイルを落とす。
- SCFH
http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/206.html
画面をキャプチャーする範囲指定を変更する。これが無いとUSTで画面の範囲指定が出来ない。
音声合成で日本語文章を読み上げるツール。所謂ゆっくり。
ustのチャットサーバーへのアクセス用ツール。USTはこれを使わないとゆっくりが喋りません。
http://akneirock.blog22.fc2.com/blog-entry-1.html
上記サイトの文字列をメモ帳に貼りながら慎重にコピペ。
※ソフトのフォルダをインストする場所を下手に変更するといらん事が置きやすいので
上記サイトのまとめに書いてある通りの場所に入れたほうが良い。
棒読みちゃんによるフォルダ指定が変更されてフォルダの文字列変更やインストがしんどくなる等。
上記サイトのコピペ貼り付けで済まないんでしんどい。
- sizer
ゲームのウインドウサイズを広げる。
http://doplxyz.livedoor.biz/archives/51352426.html
東方はウインドウの画面サイズが解像度をちょく弄るしかないので便利だった。
あと、このソフトを使って東方をプレイすると
副作用でウインドウモードの処理落ちが少なくなるのが良い。※紅魔郷と風神録で確認。
ゲーム配信しなくても便利なソフトかも。デフォの窓だと紅魔郷の小悪魔の玉の間が抜けれずに死ねる。そげな。
※sizer追記
アヴァロンの鍵オンラインはウインドウ広げれなかったんで駄目だったよ・・。
※クソゲー蛇足
このゲーム動画のキャプチャーするソフトもえり好みするので。まあ予想はしていたが
アマレココは不具合無くキャプチャー出来た。わしの記憶では
- 注意点などメモ
※USTは洋物なので、番組名を半角英数字にしておかないといらん事がたくさん起きる。
配信者の判定でUSTチャットにログイン出来ないなど。ユーザーネームも同じく。
↓
半角英数字が無難。
※配信時の画面の範囲指定でなんか不味い時は
大体 FlashMediaLiveEncoder のプロファイルの設定が吹っ飛んでいるので
(pcの落とし方とかでたまにプロファイルの設定が吹っ飛ぶ
この場合、FlashMediaLiveEncoder MXL のプロファイルのデータを再度読み込む。
FlashMediaLiveEncoder MXL ファイルが見当たらない場合は
USTへ行って Flash Media Encoder XML ファイルを落とす。
※アンチウイルスソフトの設定でインストしたソフトとゲームを例外に指定しておく。気休めだが若干動作が軽くなるのでは?
あーあと、自分の環境だと棒読みちゃんで警告でた。
※配信時のマイクの音声が小さすぎる場合はサウンドの「マイクブースト」にチェックを入れる。
マスタ音量>FRONT PINK IN>トーン(A)ボタン押す>1 マイクブーストにチェック。
※俺の環境ではです
↓以下、上記のソフトを全部使った配信の流れ
ゲーム立ち上げ。
↓
sizer でゲームのウインドウのサイズ調整。※任意
↓
Ctrl+Ait+Deleteキーで出る タスクマネージャ>プロセス の順で開き
右クリックでゲームの処理の優先度を上げる。これで気持ちゲームが処理落ちしにくくなる。
タスクマネージャを閉じると一緒にゲームが落ちやすいので立ち上げたまま放置。
- タスクマネージャを利用して解消
http://www.losttechnology.jp/Tips/priority.html
↓
FlashMediaLiveEncoder 立ち上げ。
↓
SCFH 立ち上げ。Flash Media Live Encoderを選んでOKを押す。
画面範囲指定の後、立ち上げっぱなし。
↓
FlashMediaLiveEncoder の解像度やフレームレートなどの調整。
ゲームや配信時の処理落ち具合を見てどちらか(又は両方)を低めにする。
端的に言うと、両方の数値が低いほど動作が軽い。
番組の配信中の画面を見て、不味い所が有ったら調整する。
FlashMediaLiveEncoder のプレビュー画面は余りあてにならない。
格ゲーやシューティングは60F。アヴァロンは30Fか20F位が目安か。
↓
FlashMediaLiveEncoder の画面プレビュー+音量プレビューのチェックを外すと
動作が軽くなるのでチェックを全て外す。※任意
↓
FlashMediaLiveEncoder スタート。
↓
USTにログインし、自分の番組へ行く。
↓
「FMEを選びますか?」の選択が出たら、それに従いFMEボタンを左クリックで押す。
↓
番組の画面を見て不味い所が有ったら調整する。
↓
LimeChat2 起動。USTサーバーを接続。
上記サイト通りにしてたらUSTサーバー接続は勝手に繋がる。
↓
UST番組の右枠をチャットに切り替える。
↓
LimeChat2の番組のチャンネルで「棒読み起動」と書き込む。
↓
LimeChat2 のマクロで 棒読みちゃん が立ち上がり
USTの番組のチャットに「棒読み起動」と同じ書き込みがあり、自動音声で音読してくれる。
↓
USTのチャットで「配信者」のネームでログインしているのを確認。
↓
LimeChat2の番組チャンネルのチャットに何か書き込んで自動音声テスト。しょうりゅうけん!
不具合が無ければUSTの番組のチャットに「しょうりゅうけん!」と同じ書き込みが入る。自動音声で音読してくれる。
↓
番組の配信を開始。配信ボタンを押す。
↓
自分で開いている「番組の画面のマイク音量」を0まで下げてミュート状態にする。
これは番組内の音を取り込んで反響させない為。
↓
告知などを行う。
- 放送が終わって
そのゲームの設定を次回再度したくない場合は
FlashMediaLiveEncoder でプロファイルのセーブを行う。ファイルをデスクトップなどの分かり易い場所にセーブで保存。
これを次回 FlashMediaLiveEncoder で読み込むと FlashMediaLiveEncoder で同じ設定が使える。
- 自分のpcの大雑把な環境
回線 光経由の無線LAN (※回線細い
OS XP 32BIT SP3
CPU コアDUO E8500 (2コアCPU
メモリ 2GB×2
HDD OS入れてるのは1TBのWD青キャビア。7200回転位
マザー BIOSTARの奴
グラフィック GF9600GT
電源 慶安の奴。安物なんで怖い
モニター LGの奴。21インチくらい
若干スペック不足の構成だけど回線太くしないと大きく変わらないと思うんで
電源以外はこのままで良いかなーと。無論新しい方がつえーのは世の断りじゃけえ・・。