- 4/5(日曜日)雨のち曇り:大潮
大分県日指ダムで開催されたオレンジカップという大会に参加しました
この大会は大まかに釣具店の身内で集まったミニ大会って感じです。※詳しく知らない
参加者は37人でした
行きの道中は峠付近が土砂降りの身の危険を感じる雷雨だったので
「この中で釣り大会ってレベルじゃねーぞ?!」って感じでしたが
大会が始まる頃になると雨は降っていたが雷は止んだ
現場に到着。大分の雄うどんさんが登場
うどん「堰堤は見えバスが沢山居るけど、死ぬほど叩かれてるんで見えてるバスは食いませんね
(・ω・)「ほう
日指レジェンドのTOM氏登場
TOM「ベッドを明確に作って無いけど、ロックしかけのバスが多いです
(・ω・)「ほう。地元の状況と大体同じですね(※この当時
との事だったので、俺は確実にバスが居る堰堤で地蔵する事にした
バスリミット一本の長さで競うルールみたいなんで
釣るのが難しくても終了までにワンチャン有ればいいかなという見込みです
ネスト絡みのふらふらしたバスは浮いてて基本的に釣るのが難しいけど。そこを何とかお願いしたいゾ。あと大潮だと難しい
試合開始。俺、うどん、コダマックス(うどんの弟子)は堰堤に移動。人気エリアだが人が居ず何故かガラガラ状態
上から40UPの見えバスのスクール(1〜4匹ほど)がウヨウヨ見える?!(・ω・)
↓
見えバスはうどんさんに言われたおりほぼ食いません
朝一はミノーを投げて流してみたが特になし
↓
ライトリグを投げてたら、コッ・・というショートバイトが出た。ギルかどうかワカランレベル
堰堤の石の上に延々とトロロ藻がもっさり乗ってて、これを想定してなかった為
持参したルアーの何割かが機能しません。
イマカツのワスプ50というシャッドが底を攫わずにギリギリ引けたので
ライトリグと併用して投げ続けた
↓
無反応
堰堤でうどんさんの隣に居た人が突然50UPを釣った。流石日指ダムだ!(・ω・)
居るバスが反射も狙えないレベルでキッチリスレてる様なので、覚悟を決めてゴムで丁寧にやる事にした
底に有るトロロ藻にルアーがめり込むとルアーが機能せずバスから見えないので、リグを細々と変更
2インチワームの極小スプリットショットリグ
↓
スプリットシンカーにトロロが付くので2インチワームのノーシンカーマス針
↓
マス針にトロロが付くので2インチワームの6番オフセットフックノーシンカー
このリグでトロロ藻に乗せることは出来たが飛距離が出ない
↓
2インチワームの6番オフセットフックに極小ネイルシンカーを射す
最終的に投げてたのはこのリグに成った
風ドリフト状態に成って糸が張らない様に、糸に風が極力当たらないように水の中に入れながらゴム地蔵作業
ー中略ー
糸が奥に張って行く(・ω・)・・・??
(・ω・)「食った・・?
(・ω・)「食った・・?!
フッキング!
ギ・・ギリギリ・・・(ドラグが出る音
(@ω@)「ゥばー??!キタコレ?!
暫くやり取りすると反転して見えたバスが確実に40UPだった為ドラグを緩める
↓
約2秒後すっぽ抜けてバレた・・
(@ω@)「アバババ??!
そのまま終了するまで当たりは来なかった。予定通りのワンチャンでした。ほげ
同じく堰堤組みだったうどん、コダマックスもほげてました
参加者37人中バスを釣ってきたのは9人だった。やや難しかったみたい
釣れなかったけど40UPの見えバスがウヨウヨ居たんで生命感が有って良かったです
流石日指ダムだ!(^ω^)
うどんさんはオリザラを貰ってた。イイネ!
賞品にはジョイクロ等のビッグベイトが3〜4個出てたんで凄いなと思った
- ざっくりとした反省点
日指ダムのバスは栄養が足りてて、江津湖のバス程度には口が硬い様なので
掛かった後はラインテンションをドラグなどで一瞬でも抜くのは駄目
フロロカーボン3ポンドラインとはいえ堰堤はオープンウォーターなのでびびってドラグを緩める必要は無かった
オフセットフックに対してネイルシンカーが縦に入って居たので
フッキングでワームが折れ曲がらなかった可能性
睡眠不足
帰着遅れ。又聞きでなく自分でルールを聞いて置くべきだった
レジェンドTOM氏は釣ったみたいです。SUGOI
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