この状態にします ※画像は片手を写しているが両手で糸を持つ事
Ⅴ字になった本線側の糸に向かってゴムをぎゅっと引く。本線の釣り糸に移動したら成功
結びこぶが浮き止めゴムの中を通るので、糸が太いとやり難いけど大体成功します
この方法で移した古い浮き止めゴムは、浮き止めゴムの穴が広がってシンカーの保持力が若干は緩くなるので
新しい浮き止めゴムをまず使ってから、古い浮き止めゴムをこうやって移して浮き止めゴムを計2個付けするのも良いでしょう
ゴム2個付けだとシンカーがしっかり止まる
これを応用すると浮き止めゴムが付いていた針金にも戻せます
使用済みが混ざると見分けが付きにくいので俺はしませけどね
テキサスリグを使った後に別のルアーを結ぶ場合、俺は特に気にせず浮き止めゴムが付いたまま使ってます
浮き止めゴムをいちいち捨てるよりは良いです。バスはそんなに繊細な魚でないので
結び目の手前が根ズレに強くなるから、かえってええんとちゃうかな
穴の大きい鉛シンカーなら輪ゴムでもペギングできます
輪ゴムを使ったテキサスリグのペグ止めのやり方
http://d.hatena.ne.jp/puchitenshi/20140703/1404400920